中津市議会 2022-09-07 09月07日-02号
また、東九州自動車道や大分自動車道と接続することにより、北九州市や福岡市をつなぐさらに大きな北部九州の循環型交通ネットワークの重要なクロスポイントとなり、重要港湾「中津港」を拠点とした物流の円滑化・効率化、広域的な観光周遊ルートの形成など、北部九州地域の産業経済の発展につながります。
また、東九州自動車道や大分自動車道と接続することにより、北九州市や福岡市をつなぐさらに大きな北部九州の循環型交通ネットワークの重要なクロスポイントとなり、重要港湾「中津港」を拠点とした物流の円滑化・効率化、広域的な観光周遊ルートの形成など、北部九州地域の産業経済の発展につながります。
そういった意味で広域的な観光周遊ルートが形成されるなど、観光経済の道として北部九州地域の産業発展につながる大変重要なものだと位置付けています。これらの中津日田道路の開通によるストック効果を地域の活性化につなげるための取組みをさらに進めてまいります。 具体的な内容については、担当部長から答弁をいたします。 ○議長(中西伸之) 企画観光部長。
ただ、津波の影響等があって、今、推進できないというふうに言われているんですけれども、以前ですね、企業の立地等を以前担当された方から一度お話を伺ったことがあるんですが、北部九州地域というのは、ここ千年、大きな地震があったことがないと。震源地の地図を見せていただいて、自動車関連の工場が集積している理由の一つが、北部九州には大きな地震がない。また、津波の心配が非常に少ない。
そして、この北部九州地域の中の雄として中津市が発展を遂げるということを願っているところでございます。 幸いにも、東九州自動車道、それから中津日田地域高規格道路も今どんどんと進めつつあります。
今回、北部九州地域の産業、地域振興のため、中津港が重点港湾に指定されました。中津市を中心とする大分県北部は、自動車関連産業をはじめ電子部品産業や林産業等があり、今後の中津港への整備が期待されるところであります。
次に、2点目の、自動車関連事業者や金融機関、大学、地元中小企業の連携を図り、自動車関連産業の市内誘致や市内企業の育成を試みてはとのお尋ねでございますが、大分県北を含む北部九州地域における自動車メーカーの設備の増強や、また、それに伴う部品メーカーの相次ぐ進出、設備投資などの動きは、当該集積地域の地場企業のみならず、本市の中小企業にとりましても、またとない大きなビジネスチャンスであると考えているところであり
次に、2点目の、自動車関連事業者や金融機関、大学、地元中小企業の連携を図り、自動車関連産業の市内誘致や市内企業の育成を試みてはとのお尋ねでございますが、大分県北を含む北部九州地域における自動車メーカーの設備の増強や、また、それに伴う部品メーカーの相次ぐ進出、設備投資などの動きは、当該集積地域の地場企業のみならず、本市の中小企業にとりましても、またとない大きなビジネスチャンスであると考えているところであり
今後、東九州自動車道の整備方針の決定に伴い、北部九州地域への自動車産業の集積が一層促進されることが予想されます。 このような情勢の中、本年一月に大阪銘板株式会社の下拝田第二工業団地への立地が決定し、今後の企業誘致に弾みがつくものと期待いたしております。また、増産体制が続いているダイハツ車体株式会社の関連企業の誘致についても大いに期待しているところであります。
今後は、東九州自動車道の整備方針の決定に伴い、北部九州地域への自動車産業の集積が予想されております。このような動向の中、北部九州における需要増加を見込んで、本年一月に大阪銘板株式会社が下拝田第二工業団地に進出を決定したところであります。大阪銘板の立地は、今後の企業誘致に弾みがつくものと期待をしております。